Apple ジョブズCEO、「"これ(タブレット)"は私の成果で最も重要なもの」
- マイコミジャーナル


とまで語っている、話題の iPad。

これを見たら思い出さずにはいられないのが、
パーソナルコンピュータ名前と概念を初めて語った
アラン・ケイ(Alan Kay)のダイナブック(Dynabook)構想です


"A Personal Computer for Children of All Ages" Alan C. Kay (1972)
という論文に出てくる、Dynabook という理想のコンピュータの事です。

Kay72p2


Kay72p4

(図は上記論文より)


似てる 
というか、この Dynabook の暫定版である Alto を、1979年末にスティーブ・ジョブズが見て、 Lisa 、そして Macintosh を開発したといわれています。(Wikipedia より。)

だから、先祖帰りというか、遂に Dynabook を実現したとも言えます。
そういう意味で、「最も重要な成果」とジョブズが語ったのかもしれません。


まぁ、Dynabook 構想では、A4 サイズで、キーボードが付いていて、子供が簡単にプログラミング出来るというところが、違うといえば違います 

ただ、ソフトキーボードも使えるし、アプリがダウンロード出来る事も考えると、これはもう アラン・ケイの夢見た Dynabook と呼んでもいいのでは? と思います。


あとは、実物を早く触ってみたいですね 

同じように思った人も多いようですね。
〈参考記事〉
iPadはまさしくアラン・ケイの夢見たDynabookの実現か?
- Macテクノロジー研究所


iPadでまたAppleはDynabookに近づいた - 反抗的ブログ

iPadはDynabookの現実形?(1) - 勝手にメディア社会論