日本でもついに、Twitter は一部のコンピュータ好きの人達が使うものから、一般の人も使う、少なくとも知っている存在になったようです

それを実感したのは、読売新聞日曜版(2010.5.2)のマンガ「あたしンち」でも、お母さんが Twitter 始めたこと 

たまたま目にした朝刊 - night and sundial
@tachibanow は実在するそうです


っていうのは半分冗談で、半分本気です
ある意味これって象徴的な出来事です。

だって、私が使ってる同様なサービス Wassr がそこに出てくる可能性は限りなく無いからです。

ここ半年、Twitter の話題は目にしても、同じミニブログと言われていたWassr やその他いろいろ(Amebaなう とか)の話題はほとんど目にしなくなりました 

最近、Wassr の投稿を Twitter にも転送し始めて実感したのは、Twitter の反応の多さ。

フォロワーが毎日毎日どんどん増えていく。
(フォロー数を競っているだけかもしれないけど
ちょっとつぶやくと、直接本人から返事が来る。


それは、Googleトレンド で調べてみても明らか。
Twitter の伸びはすさまじい勢いです

知り合いも「Twitter を始めようかな」と言っていましたが、それはミニブログなら他のでも良いというのではなく、Twitter でなければ意味がないのです。

これは、日本でも Twitter はある臨界点を超えたと言っていいでしょう

Twitter は共通基盤になったようです!


もともと Twitter が始めて、Twitter 一人勝ちだったのを、他社は追いつけなかったようです。

日本でのきっかけは、もしかしたら勝間和代さん、孫正義さん辺りだったかもしれません。

サービス当初はよく止まっていたのも、最近はあまり起こらなくなってきました。

これから、どういう発展をしていくか、とっても楽しみです


一方、ちょっと心配なのは、他社の同様なミニブログサービス。

今でも、使い勝手の面や、落ち着いた雰囲気は Twitter より Wassr の方が優れていると思います。
でも、それってブログサービスの nowa もそうだったんだよなぁ
livedoor Blog より使い良かったし、雰囲気も良かった。
使ってる会員にはとっても評判が良かったけど、利用者が伸びず結局終了。
Wassr その他が、そうならないよう願っています。