キャンプ4日目の朝。
天気は少しずつ回復して、曇りときどき晴れ。
意を決して、上高地へ。
なお、ここ無印良品 南乗鞍キャンプ場 から上高地へは、1時間半〜2時間と思ったよりかかります
さらに、高山経由岐阜県からの西廻りと、松本方面から回る長野県からの東廻りのどちらも同じくらいという、悩ましい場所。
ここは、ホンダのインターナビを信じて、西廻りを選択。
ところで、上高地はマイカー規制があって、西廻りだと平湯温泉、東廻りだと沢渡でシャトルバスに乗り換えです。
西廻りを選んだので、平湯温泉のアカンダナ駐車場で車を停めます。アカンダナ駐車場から直接、上高地へのシャトルバスに乗れるのは便利です。(平湯温泉の人にとっては?ですが)
ちなみに、往復切符で大人2000円でした。
そして、遂に憧れの上高地
に着いたら、なんだか曇ってます
河童橋からの風景もイマイチ
山の天気はしょうがないので、河童橋からちょっと足を伸ばして、明神橋まで歩くことにしました。
梓川を挟んで両側に遊歩道がある、片道約1時間のコースです。
まず、右岸の道を選ぶと、そこは鬱蒼とした木々の道です。
苔むした森の雰囲気はちょっと もののけ風(って、植生が違うか)。
結構、本格的登山の人とすれ違います。明神橋を超えて、もっと奥の山小屋から下りてきた人達でしょう。
河童橋の賑わいからは、ぐっと人数も減りますが、普通に歩けるコースです。一般の人が気楽に歩けるのは明神橋まででしょうか。
橋の手前の明神館という山小屋で昼食を摂りました。
明神橋から見える、この山そのものがご神体だそうです。
明神橋を渡ると、明神池があります。ここは、穂高神社奥宮の敷地内のようで、有料でした。で、行ったのはその手前まで。ちょっと拝礼。
明神池の入り口には嘉門次小屋という由緒ある山小屋があり、イワナの料理が名物らしいです。が、すでにお腹いっぱいだったので、今回はパス。
帰りは、梓川の左岸を下ります。こちらは一転して、木道が続きます。
こちらの道の方が歩きやすいかな。
途中、野生の猿が出てきましたよ。
帰りのシャトルバスでは、爆睡。そして、キャンプ場へ帰ったのは18時過ぎで、日が暮れてしまいました。
ちょっと、出発が遅かったなぁ。こういう日は、朝食はインスタント食品にして、さっさと出発すべきですね
上高地で結構時間をとったので、途中寄れるかと思った乗鞍岳へは行けませんでした。
天気も悪くて、何も見えない、という情報もあったし。
以下は、下調べした時の乗鞍岳へのアプローチの情報です。
乗鞍岳へも、平湯温泉のアカンダナ駐車場からシャトルバスが出ます。
でも、ほうのき平バスターミナルに戻って、ここから乗った方が近いようです。
(これも考えて、西廻りルートにしました。)
ちなみに乗鞍岳も、岐阜県側の乗鞍スカイライン(平湯温泉、ほうのき平)と長野県側の乗鞍エコーラインの2ルートあります。
東廻りでも、当然行けます。
(以下、続きます)
天気は少しずつ回復して、曇りときどき晴れ。
意を決して、上高地へ。
なお、ここ無印良品 南乗鞍キャンプ場 から上高地へは、1時間半〜2時間と思ったよりかかります
さらに、高山経由岐阜県からの西廻りと、松本方面から回る長野県からの東廻りのどちらも同じくらいという、悩ましい場所。
ここは、ホンダのインターナビを信じて、西廻りを選択。
ところで、上高地はマイカー規制があって、西廻りだと平湯温泉、東廻りだと沢渡でシャトルバスに乗り換えです。
西廻りを選んだので、平湯温泉のアカンダナ駐車場で車を停めます。アカンダナ駐車場から直接、上高地へのシャトルバスに乗れるのは便利です。(平湯温泉の人にとっては?ですが)
ちなみに、往復切符で大人2000円でした。
そして、遂に憧れの上高地
に着いたら、なんだか曇ってます
河童橋からの風景もイマイチ
山の天気はしょうがないので、河童橋からちょっと足を伸ばして、明神橋まで歩くことにしました。
梓川を挟んで両側に遊歩道がある、片道約1時間のコースです。
まず、右岸の道を選ぶと、そこは鬱蒼とした木々の道です。
苔むした森の雰囲気はちょっと もののけ風(って、植生が違うか)。
結構、本格的登山の人とすれ違います。明神橋を超えて、もっと奥の山小屋から下りてきた人達でしょう。
河童橋の賑わいからは、ぐっと人数も減りますが、普通に歩けるコースです。一般の人が気楽に歩けるのは明神橋まででしょうか。
橋の手前の明神館という山小屋で昼食を摂りました。
明神橋から見える、この山そのものがご神体だそうです。
明神橋を渡ると、明神池があります。ここは、穂高神社奥宮の敷地内のようで、有料でした。で、行ったのはその手前まで。ちょっと拝礼。
明神池の入り口には嘉門次小屋という由緒ある山小屋があり、イワナの料理が名物らしいです。が、すでにお腹いっぱいだったので、今回はパス。
帰りは、梓川の左岸を下ります。こちらは一転して、木道が続きます。
こちらの道の方が歩きやすいかな。
途中、野生の猿が出てきましたよ。
帰りのシャトルバスでは、爆睡。そして、キャンプ場へ帰ったのは18時過ぎで、日が暮れてしまいました。
ちょっと、出発が遅かったなぁ。こういう日は、朝食はインスタント食品にして、さっさと出発すべきですね
上高地で結構時間をとったので、途中寄れるかと思った乗鞍岳へは行けませんでした。
天気も悪くて、何も見えない、という情報もあったし。
以下は、下調べした時の乗鞍岳へのアプローチの情報です。
乗鞍岳へも、平湯温泉のアカンダナ駐車場からシャトルバスが出ます。
でも、ほうのき平バスターミナルに戻って、ここから乗った方が近いようです。
(これも考えて、西廻りルートにしました。)
ちなみに乗鞍岳も、岐阜県側の乗鞍スカイライン(平湯温泉、ほうのき平)と長野県側の乗鞍エコーラインの2ルートあります。
東廻りでも、当然行けます。
(以下、続きます)