Raspberry Pi にリモードデスクトップ接続する2つの方法の2つ目;
X Serverを使う方法です。
こちらの情報の方が少ないですが、むしろ簡単で反応も速いようです。
(環境 Mac OS X 10.10)
1.XQuartzのインストール
X Serverを使う方法です。
こちらの情報の方が少ないですが、むしろ簡単で反応も速いようです。
(環境 Mac OS X 10.10)
1.XQuartzのインストール
Macの場合、X11がないのでまずXQuartzをインストールします。
XQuartzのウェブサイトからダウンロードします。
2.Raspberry Piの接続
ターミナルで;
Raspberry PiでLXTerminalを起動;
8GB以上、Class10以上を推奨。(スターターパックには含まれています。)
上記TechShareのスターターパックには含まれていません。
Raspberry Pi 2 本体、WiFi(無線LAN子機)も含まれています。
Raspberry Pi 2 本体、LANケーブルも含まれています。
XQuartzのウェブサイトからダウンロードします。
2.Raspberry Piの接続
ターミナルで;
$ ssh -X pi@raspberrypi.local
(ウィンドウが表示されない時は $ ssh -Y pi@raspberrypi.local)
$ lxsession
Raspberry Piのデスクトップ(X Window)がMacのデスクトップと融合して表示されます。
※デスクトップのタスクバー(メニューバー)が表示されない場合;
Raspberry PiでLXTerminalを起動;
pi@raspberrypi:~$ cp -rp /etc/xdg/lxpanel/profile/LXDE/* ~/.config/lxpanel/LXDE/
※この方法でも、Minecraft Pi の画面は真っ黒で表示されませんでした。
(Raspberry Piに直接つないだディスプレイに表示されます。)
Minecraft Pi の画面は直接ビデオメモリに描画されており、X Windowにはそのデータがないので表示されないそうです。
なお、Mathematica、Scratchなどは表示されました。
トランセンド・ジャパン
8GB以上、Class10以上を推奨。(スターターパックには含まれています。)
プラネックス
2013-09-06
上記TechShareのスターターパックには含まれていません。
Raspberry Pi 2 本体、WiFi(無線LAN子機)も含まれています。
Raspberry Pi 2 本体、LANケーブルも含まれています。
バッファロー
2013-06-21