偶然、NHK「奇跡のレッスン」スキーの回を見て、「最強コーチ」アニー・ファモーズさんの指導法について考えさせられた。

その指導法とは「細かい指導をしないこと」。適切な課題を与えることで、子供達自身に自分で解決策を見つけさせていく。
自分で見つけるとうれしい!どんどんのめり込んで行く。

これって、子供向けプログラミング教室の指導にも応用できないかな。
プログラミングなんで、全く技術的なことを教えないっていう訳にはいかないだろうけど。
適切な課題の準備と、その子供に合った課題をその場で選んでいくという柔軟性が必要だろう。

指導者の力量が問われるところだろう。