森美術館で開催中の「建築の日本展」に行ってきました。
まず迎えてくれるのは、木組みの美しさ。
これは千利休の作と伝えられる現存する最古の茶室、国宝《待庵》(京都府・妙喜庵)の原寸大再現。なので、中に入れます!
中に入ると、2畳とはいえそんなに狭い感じはしません。却って落ち着く空間です。
これが、六本木ヒルズの53Fにあるという不思議。
これは、丹下健三の自邸の1/3模型。
木造だけど、ル・コルビュジエの「近代建築の五原則」にかなり則ってますね。
・ピロティ
これは千利休の作と伝えられる現存する最古の茶室、国宝《待庵》(京都府・妙喜庵)の原寸大再現。なので、中に入れます!
中に入ると、2畳とはいえそんなに狭い感じはしません。却って落ち着く空間です。
これが、六本木ヒルズの53Fにあるという不思議。
これは、丹下健三の自邸の1/3模型。
木造だけど、ル・コルビュジエの「近代建築の五原則」にかなり則ってますね。
・ピロティ
・屋上庭園
・自由な平面
・水平連続窓
・自由な立面
(撮影できるのはこれくらい)
この後、自然に溶け込む建築っていうのすごかったです。
特に気に入ったのは、和菓子屋「たねや」のメインショップ《ラ コリーナ近江八幡》。屋根全体に草が生えてます。ここ行ってみたいなぁ。
その他、地面を掘ってコンクリート流し込んで掘り返して洞窟みたいにする建築(建築中)。三田のガウディこと岡啓輔氏が一人でコンクリートを打って作ってる《蟻鱒鳶ル(アリマストンビル)》。
みんな頭おかしいんじゃないかと思うものが一杯!
建築って面白いなぁと初めて思いました。