カリブ海に浮かぶオランダ領キュラソー島 ウィレムスタットに到着です。


さっそく、Welcome to Curcao と歓迎されました!

ウィレムスタットのパステルカラーのカラフルな建物。世界遺産です。
手前のクイーン・エマ橋は浮き橋で、船の航行時には開くたいへん珍しい構造です。

ウィレムスタットをかわいいトロリートレインで巡りました。ゆっくり走るので、街を観光するのにちょうどいい感じです。

暑いんで、クイーンエマ橋の袂にある「イグアナカフェ」で一休みしました。カフェから見た対岸の街並み。名物のイグアナ料理はなかったです。
支払いは、米ドルが使えました。お釣りは現地通貨になるそうです。請求額にチップを上乗せして、ぴったりの米ドルで支払いました。クレジットカードも使えるようです。

ウィレムスタットに停泊中のサンプリンセスです。
そういえば、イグアナを一匹も見られなかったです。聞けば、この岸壁の岩にも出てきたとのこと。残念。

“ウィレムスタットのあるキュラソー島は、一年中貿易風が吹いてるからそんなに暑くない”、って言われて出かけたけど、えらい蒸し暑かったです。
汗だらだら〜💦

寄港地観光で初めてGoogle Mapのオフラインマップ機能を使ってみました。
寄港地では、携帯キャリアのモバイルデータ通信は料金がかかるので使わずに、事前にオフラインマップをダウンロードしておく。
これで、現在位置が分かる!すごくいい‼️

ウィレムスタットの入国は、クルーズカードと念のためパスポートコピーを持って出るだけ。船に戻る時にクルーズカードを見せるだけでした。


船に帰ってきて、休憩。
7Fクルナーズバーでカプチーノを注文すると、いつもカプチーノアート(ラテアート)を作ってくれます。

寄港地観光をほとんど自分でやられてる方の話し:下調べの資料を印刷したら30cm以上になったと。
やっぱ、ツアー申し込まないなら、それくらい調べなきゃいけないんだ!
それか出たとこ勝負か。
面倒くさい人は、多少高くてもツアー申し込みが無難かな。

今夜、船内の時差調整が行われるので、時計を1時間遅らせます。
スマホでは;
設定>一般>日付と時刻>
パナマシティ(パナマ)
を選ぶと良いです。
日本との時差は14時間遅れになります。