7/6 の小学生向けプログラミング教室「るびつく」ビジュアルマスターコース(三鷹)は、
MakeCodeのページの内、まだやってなかったジャンケンゲームを作りました。
そこで、「学校ではやってる CCレモンゲームを無線で作りたい!」とリクエスト。

「CCレモンゲーム」ってなんだ??
ルールを聞いてみると、
・レモン ;溜め
・バリア ;防御
・ファイア;攻撃
(・ミラー;反射)
があって、2人で対戦するゲームだそうです。うん、ジャンケンゲームっぽい!
というわけで、今日のテーマは急遽「CCレモンゲーム」に決まりました
まずは、
0. ルールをホワイトボードに書き出します

そして、
1. それぞれの手はLEDのどんな形にするか話し合ってもらいます
2. ジャンケンゲームを少し修正して、CCレモン版の表示に改良
3. ボタンでそれぞれの手を出すように、どの手がどのボタンにするか(レモンがAボタンとか)
4. プログラムに反映
5. チート技のミラーを追加したい
→ミラーのLED表示はどうする?
6. プログラムを書いて、実際の表示を見てみる
7. 技が4つになった!ボタンの組み合わせは3つ(ボタンA、B、A+B)、どうする?
→ふる、ロゴにタッチ とかは?
8. プログラムに反映
9. 無線版の構想;どの手を無線でどう送るか(ファイアは0を送るとか)、受信したらどう表示するか(受信した数字を表示)
10. プログラムに反映
11. 受信してからどうするか?
→勝敗を表示したい(○×△)
12. 勝敗をどう決めるか?
→送信した自分の手の数字と、受信して相手の手を足してはどうか?
13. 実際に足してみて、上手くいくか検討
→0, 1, 2, 3 だと、足した数がかぶる
→じゃあ、どうする?
→それぞれ、違う数字にするのは?
→実際に、数字を考えて、足してみる
→なかなかいい数字の組み合わせが見つからない
→何度も数字を変えて、足してみる
→とうとう、これで良さそう!っていう数字の組み合わせが見つかった!

14. プログラムに反映
あぁ〜、ここで時間切れ!
プログラムを保存して、次回に繰越しとなりました。
いや〜けっこう大作です!
こちらがやったのは、考えをホワイトボードに書き出すこと、少しずつのステップで進めていくことだけです。あとは、みんなどんどん話し合って進んでいきました。すごい!
これって、立派な自分たちの作品です。
次回は、完成なるか

MakeCodeのページの内、まだやってなかったジャンケンゲームを作りました。
そこで、「学校ではやってる CCレモンゲームを無線で作りたい!」とリクエスト。

「CCレモンゲーム」ってなんだ??
ルールを聞いてみると、
・レモン ;溜め
・バリア ;防御
・ファイア;攻撃
(・ミラー;反射)
があって、2人で対戦するゲームだそうです。うん、ジャンケンゲームっぽい!
というわけで、今日のテーマは急遽「CCレモンゲーム」に決まりました

まずは、
0. ルールをホワイトボードに書き出します

そして、
1. それぞれの手はLEDのどんな形にするか話し合ってもらいます
2. ジャンケンゲームを少し修正して、CCレモン版の表示に改良
3. ボタンでそれぞれの手を出すように、どの手がどのボタンにするか(レモンがAボタンとか)
4. プログラムに反映
5. チート技のミラーを追加したい
→ミラーのLED表示はどうする?
6. プログラムを書いて、実際の表示を見てみる
7. 技が4つになった!ボタンの組み合わせは3つ(ボタンA、B、A+B)、どうする?
→ふる、ロゴにタッチ とかは?
8. プログラムに反映
9. 無線版の構想;どの手を無線でどう送るか(ファイアは0を送るとか)、受信したらどう表示するか(受信した数字を表示)
10. プログラムに反映
11. 受信してからどうするか?
→勝敗を表示したい(○×△)
12. 勝敗をどう決めるか?
→送信した自分の手の数字と、受信して相手の手を足してはどうか?
13. 実際に足してみて、上手くいくか検討
→0, 1, 2, 3 だと、足した数がかぶる
→じゃあ、どうする?
→それぞれ、違う数字にするのは?
→実際に、数字を考えて、足してみる
→なかなかいい数字の組み合わせが見つからない
→何度も数字を変えて、足してみる
→とうとう、これで良さそう!っていう数字の組み合わせが見つかった!

14. プログラムに反映
あぁ〜、ここで時間切れ!
プログラムを保存して、次回に繰越しとなりました。
いや〜けっこう大作です!
こちらがやったのは、考えをホワイトボードに書き出すこと、少しずつのステップで進めていくことだけです。あとは、みんなどんどん話し合って進んでいきました。すごい!
これって、立派な自分たちの作品です。
次回は、完成なるか

