3/11 の小学生向けプログラミング 教室「るびつく」ビジュアルマスターコース(三鷹)は、micro:bitで動かすロボットカー micro:Maqueenの超音波距離センサーを使って走行することにチャレンジしました。
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Maqueenの目玉のように見える部品は、実は超音波センサーになっています。
片方の目玉から超音波を発射して、壁などにぶつかって跳ね返ってきた超音波をもう片方の目玉のセンサーで受信します。発射してから受信するまでの時間を測ることで、壁までの距離がわかります。

音(超音波も同じ)は、 1秒間に約340m進みます。(20℃の空気中で)
もし、0.001秒かかったとしたら、
34000cm×0.001秒÷2= 17cm(往復するので2で割ります)
ということですね。


この超音波センサーを使って、壁にぶつかる手前で止まったり、自分の後ろをついて来たり、いろいろなプログラムを作っていきました。
みんな、止まったら音楽が鳴ったり、LEDが光ったり、独自の工夫をしていました。


最後は、ぶつかりそうになったら方向転換して走り続けるプログラムです。



なかなか、見事です!


→・るびつく〜ビジュアルマスターコース