1/20 の小学生向けプログラミング教室「るびつく」ビジュアルマスターコース・アドバンス(三鷹) は、Minecraft Education(教育版マインクラフト)で Hour of Code 体験です。これから MakeCodeでプログラミングしていくので、まずどんな感じかつかんでもらいます。
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まずは、Hour of Code 2019(AI)から。
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レッスンプランによると 1時間ですが、このメンバーなら30分くらいでクリアかな〜と予想。

要は、キーボードの「C」を押すと、コードビルダー(MakeCode または Python エディタ)が立ち上がってプログラミングできる、っていうのを体験してもらえば十分です。

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(この機能が、教育版マインクラフトの大きな利点ですね。統合版やJava版だと、「Code Connection for Minecraft」というソフトと組み合わせるんで、不具合が起きやすいです。)


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あっという間に終わっちゃうかと見守っていると、Hour of Code の進め方に慣れるまで時間がかかっているようです。


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ちなみに、修了証書ももらえるので、印刷して家に持ち帰ってもらいました。 


だいたいクリアしてしまったんで、次の Hour of Code 2020(2つの村)に取り組んでもらいます。

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課題のリセットのやり方とか、2019と2020って微妙に違うんで、そこが戸惑うとこかもしれませんね。


さて、Hour of Code は今回で終わり…

と、思っていたんですが、続きをやりたい〜 という声が多数だったんで、次回も引き続き Hour of Code をやることにします。

Minecraft の Hour of Code シリーズも結構あるんで、やり尽くすてもらいましょう