Parallels Desktop 4.0 for Mac で、キーボードがまともに使えるようになって、キーボードが気になるようになってきた。

そんな時に、μTRONキーボードクレバリー2号店で店頭発売というニュースも飛び込んできた。

さらに、「Mac でμTRONキーボード なんていう記事も見つけてしまった。
なんと、無理だとあきらめていたμTRONキーボードをMac で使っていた人がいた

 μTRONキーボードは以前より持っていたのだが、Mac につなぐと変換キーなどが使えないので、ずっとお蔵入りになっていたのだった

先ほどの記事
appleK の関連のソフト「Win for OSX」の解説を読むと;

Mac では、Apple純正以外の日本語キーボードはすべて英語キーボードとして認識してしまう

なので、日本語キーボード独自のキーである「変換」「無変換」「カタカナ/ひらがな」キーは使えない(アルファベットの a が入力されてしまう。)

さらには、Mac と Windows ではキーの表記が違う「Windows」「App」「Command」「Option」キーの対応や、英語キーボードと日本語キーボードで配列の違うキーの対応が問題。

これを解決するソフトが、Macのキーボードリマッパー・ソフト;
KeyRemap4MacBook + PCKeyboardHack

まず、PCKeyboardHack で、日本語キーボード独自のキーを Mac でも認識できるように対応付けさせる。
次に、KeyRemap4MacBook で、キー配列を自分の使いやすいように、キー配列を変更する。

以上の手順で、μTRONキーボードがMac で使えるようになりました
(一般の Windows キーボードも同じはず)

あわせて、Parallels Desktop for Mac で起動させた WindowsXP でも同じ設定が有効になっていて、快適快適 

ちなみに、私の設定は;
○ PCKeyboardHack (version 5.1.0-Leopard)
・Enable XFER Key > 49 (Space Key)
・Enable NFER Key > 49 (Space Key)
・Enable KANA Key > 54 (Command_R)

○KeyRemap4MacBook (version 5.1.0)
・General; Don't Remap the Internal Keyboard
・Remap Control_L Key; Control_L to Shift_L
・Remap F1..F16 Key; F1 to Brightrness Down
                                   F2 to Brightness Up
・For PC Users;
      Remap PC Application Key; Application Key to Control_L
      Use KeyPad as Arrow (PC Style NumLock);
      Use PC Style Home/End (behave like Commnd+Left/Right)
・For Japanese;
      Remap Command_R Key: Command_R to Command_R
     (+ When you type Command_R only, send KANA/EISU (toggle))

以上の設定は、μTRON キーボードのQWERTY 配列を使ったローマ字入力用。
(TRON 配列でのかな入力、Dvorak 配列での英字入力の設定ではないことに注意。自分には敷居が高すぎ。)

※注意点
・PCKeyboardHack でのキーの変更は、MacBook 内蔵のキーボードも同時に変更してしまう。
・KeyRemap4MacBook は、多彩なキーの変更を可能とするが、あらかじめセットされている組み合わせの中から選ぶ形式なので、自由にキー配列を変更できる訳ではない。
(ソースコードをいじれば可能とのことだが、私には無理だった。)

という訳で、ほぼ満足いくレベルまで使えるようになったが、もう少しキー配列をいじりたい感じ。

WinK for OSX の説明
にある、キーのカスタマイズ機能のついた、将来の上位製品 Pro版(時期未定)に期待かな。