読売新聞 夕刊 2009.6.9(火)
「逃げ方のマナー」佐藤優(作家・元外務省主任分析官)より;

「人は誰でも逃げなくてはならないようなときがある。そのとき重要なのは『逃げた』ということを正確に記憶することだ。逃げたのに闘っていると誤魔化すのがいちばんいけない。」

中3の時に進学塾の先生に言われて言葉だそうだけど、なかなか含蓄のある言葉ですねぇ

この後、著者が経験した外交官時代の北方四島にまつわる逃げ方のマナーの話しも面白かった。

こういう記事、読売新聞の web ページに載ってないんだよなぁ
残念。