8mmビデオテープをダビングする方法についてまとめてみました。
(参考→「miniDVテープを Mac に取り込む方法」)1.8mmビデオカメラからパソコンに取り込む
ビデオカメラとパソコンの USB ポートを市販の「ビデオキャプチャー」ケーブルでつなぎます。
(ただし、Mac に対応している製品は現在ないようです。)
撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。
・ビデオキャプチャーの製品例;
今回は、この方法は行いませんでした。
2.8mmビデオカメラから miniDVビデオカメラにダビング
8mmビデオカメラと miniDVビデオカメラをアナログの映像ケーブルでつなぐ方法です。
8mm 側で再生しつつ、miniDV 側で録画します。
8mm 側で再生しつつ、miniDV 側で録画します。
撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。
ダビングした miniDVビデオテープの映像をパソコンにダビングします。
これから先の手順については;
→・miniDVビデオテープをダビングする 4つの方法
3.8mmビデオカメラからブルーレイレコーダーにダビング
ビデオカメラとブルーレイレコーダーをアナログの映像ケーブルでつなぐ方法です。
ビデオカメラで再生しつつ、ブルーレイレコーダーで録画します。
ビデオカメラで再生しつつ、ブルーレイレコーダーで録画します。
撮影日時は、(再生時に表示させれば)そのまま映像に入ります。
ブルーレイディスク、あるいは DVD に焼いた後の手順については;
→・ DVD の動画を Mac に取り込んで、H.264 に変換する方法
→・ DVD の動画を Mac に取り込んで、H.264 に変換する方法
※註;
最後に H.264 に書き出す設定についてですが、
HandBrake では、miniDV と同じく High Profile にしても、できたH.264 データのデータレートは 2.5〜3.5Mbps 程度でした。
それに合わせると、iMovie での QuickTime を使った書出しでも、データレートは 3500kbps 程度でいいのかもしれません。
以上の方法のうち、今回は 2.と 3.の方法について行いました。