noanoa 日々の日記

micro:bit、Scratch、Minecraft @小学生向けプログラミング教室(三鷹)

科学

理化学研究所(和光)一般公開に行って来ました

理化学研究所(和光)の一般公開に初めて行って来ました。







まずは、自慢の RIビームファクトリー。カラーリングからして、エヴァンゲリオンの兵器みたいな巨大施設です。
映画(Jump)のロケにも使われたみたい。






次は、スーパーコンピュータ。話題の世界一の「京」の筐体も展示されていました。

今はバイオ系、脳科学系も盛んなようです。

行ってみて驚いたのは、来場者が多いこと。ちびっ子、中高生もいっぱい。女子も多かったんで、リケジョが増えるといいな。

学校単位で来てる学生も結構いるようで、そういう課外行事っていいかもと感心しました。

「身体離脱を自由に操る」日経サイエンス 2012.4月号

「日経サイエンス」2012.4月号で気になった記事;

「身体の錯覚を自由に操る科学者」( Nature ダイジェスト 2012.3月号より)

身体離脱を実験的に起こすことに成功したという記事が興味深かった。

これによると、デカルト以来信じられてきた自己身体所有感覚というのは10秒ほどで簡単に欺けることが分かったという。
これまでの、皮膚や筋肉、関節からの固有感覚を利用して自分の身体を知覚している、という考えを覆して、視覚と触覚からの感覚が重要だと。

逆に言えば、視覚と触覚を騙せば簡単に身体錯覚を起こさせることができ、例えば身体離脱感も実験的に実現できてしまう。


ということは、臨死体験とかもそうなのかなと思ってしまう。
やっぱり魂の存在や死後の世界というのも幻想なのだろうか。

結構、幅広く深い影響を及ぼしそうな研究だなぁ。


JAXA 筑波宇宙センターのおみあげ;スターリングエンジン、晴雨予報グラス、宇宙パン

最近なにかと話題の JAXA行ってきました

とはいっても、「はやぶさ」など宇宙探査担当の相模原キャンパスではなく、筑波宇宙センターの方です
(はやぶさのカプセルも見たかったけど、全国巡回中...

とにかく、日本の宇宙開発の中心だし、『宇宙兄弟』も読んだ

一般見学ツアーっていうのがあって、バスで施設内をあちこち案内してくれるみたいなんだけど、予約制で一杯でした
朝一にでも、ダメモトで電話すればよかったなぁ。

でも、展示館でのガイドツアーがすんごくよかったです

なにげなく展示してある衛星が、模型じゃなくて本物の予備機だったり、断熱シートを剥がして見せてくれたり、ただの地球儀の模型だと思ったら、大気層の厚みや、衛星の軌道の高さを再現してたり、解説聞くと聞かないのとでは感動が全然違います 


で、お土産ショップでのお買い物は;
スターリングエンジンの模型、晴雨予報グラス、宇宙パン。
宇宙食のストロベリーケーキも買ったけど、すぐ食べちゃった

家に帰って組み立てたスターリングエンジンは、最初いきなり動き出した時は驚いたと同時にかんどー

晴雨予報グラスは、ちゃんとしたガラス製で難しい配管が見事。予報当たるかな?

宇宙パンは、実際に宇宙で使われたそうです。このミルクパンは結構甘くて美味しかった

今度はツアー行きたいなぁ。
 

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(2010.11.26 追記)
晴雨予報グラスはちゃんと水面が上下します

気圧が下がると水面が上昇、気圧が上がると水面が下降。 
で、だいたい気圧が下がると天気は悪化、上がると回復ね

結構いい線いってる感じ
 

「サはサイエンスのサ」鹿野司著;抜群に刺激的な科学エッセイ

SF マガジン誌に連載されていて、時々読んでは面白いな〜と思っていた科学エッセイが本にまとまった 


取り上げられているのは、ちょっと SF 心をくすぐるサイエンスネタだけど、独特のしゃべり口調でとてもわかりやすい


でも、SFネタを扱うような、対象からちょっと離れた視点から語られる語り口は意外に冷静。これからどう発展していくんだろう、と期待をあおりつつ、でも SF小説のようになるのにはまだまだ当分むりだよね、とか。

そこが、普通の科学解説本と一番違う所。

たとえば、なにかと論争のある地球温暖化問題。
地球温暖化でこれからの地球は大変だとか、地球温暖化なんてウソで全然心配ない、とかいう一方的な見方はしない。そこに科学の限界、政治の問題を捉えつつ、じゃあ温暖化で海面が上昇するのがどれくらい脅威なのか?堤防を築くのは?とか、あまり語られていない別の視点を与えてくれる。


これこそ、SFの醍醐味?
さすが、SFマガジンに連載されていただけのことはあるね
抜群に面白かった科学の本。


サはサイエンスのササはサイエンスのサ
著者:鹿野 司
販売元:早川書房
発売日:2010-01-22
おすすめ度:4.0
クチコミを見る
 
 

でんじろう先生のブーメランはやはり良く飛んだ

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公園でブーメランを飛ばしました

ただし、100円で買ったブーメランは全然飛ばない

こりゃダメだ、っていうんで;
米村でんじろう先生のサイエンスキット
ペーパーブーメラン」 
を買いました。
2つ付いて360円なのに、良く飛ぶこと

ちゃんと戻ってきますよ

いやぁ 楽しかった

→解説記事;
ブーメランを作ろう 
 

NHK TV「大科学実験」が面白い!

NHK TV「大科学実験
初めての観たけど、面白かった。

今日は、実験05「高速で止まるボール」

時速100kmの車から、後方に時速100km でボールを投げると、ボールは止まって見えるか?っていう実験。

理屈ではそうなるけど、それを大掛かりに実際実験してみると、その結果にはやはり感動する

いや〜、やっぱ実験って面白い。

これは楽しみな番組だな 


p.s. ちなみに明日、「大科学実験スペシャル」が放送されるそうです。
期待
 

TV朝日「奇跡の地球物語」が面白い

TV朝日で日曜 18:30 放送の
奇跡の地球物語
が面白い 

例えば;
2010.2.21 放送の
「#18 英雄 人類の歴史を変えた科学者」 
はニュートンの万有引力の法則の発見物語。

毎回、科学に関するテーマで良質な番組を作って、しかもタレントのバレエティ色無しという、まるで NHK のような番組 

逆に、NHK の「サイエンスZERO」の方が、安めぐみを出したり、スタジオのトークを入れたりと、バレエティ風にしてるのがなんとも

まぁ、こんな番組が民放で放送されていること自体が、「奇跡の物語」なんじゃないかと思うくらい 

そういう意味で、TV東京の「ロボつくもそうだったけど、1社提供の番組っていいのかもしれないね


ぜひ、続けて欲しい番組です

「円周率が 4より小さいことを証明せよ」

読売新聞(朝刊) 2009.4.15
「フロント4 科学の語り部2
 国立情報学研究所教授 新井紀子」
 
新聞読んでたら興味を魅かれる記事。

「なぜ円周率は4より小さいのか。」


その解答;
円の直径を1とする。その円を囲むように外接する正方形を考えると、正方形の外周の長さは4。
一方、円周の長さは;直径 1 ×円周率=円周率。
外側の正方形より内側の円周の方が短いので、円周率は4より小さい。 

以前、東大の入試で;
「円周率は、3.05 より大きいことを証明せよ。」 
という問題が出たみたい
だけど、これの小学生版かな。 


これに関連して、
「円周率は3より大きいことを証明せよ。」 
というのもあった。

こちらの解答も、
 円に内接する正六角形の外周と比較すればよい


いろいろ調べると、円周率って面白いね。

ちなみに、円周率を何万桁も計算してくれるプログラムもあって、試しに遊んでみたら楽しかった 

Mac で動くプログラムにはこんなのが;
Superπ
(円周率計算で有名な東大の金田研究室のプログラム。Mac はターミナル版。Windows 版はベンチマーク用によく使われる。) 
piX
(Mac ユニバーサルバイナリ版。OSX ネイティブで動くのはこれしか見つからなかった。)
 
プロフィール
薬剤師なのにコンピュータが好き、鍼灸マッサージ師なのにプログラミングが好き。小中高校生向けのプログラミング教材を作るのが現在の日課。micro:bit、Scratch、Minecraft、Rubyなどで作成中。 FIREして2019年に世界一周クルーズしました。














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