noanoa 日々の日記

micro:bit、Scratch、Minecraft @小学生向けプログラミング教室(三鷹)

osx

Keynoteで印刷やPDFに書き出すと文字が消えるバグとその対策

Keynote でプリントしたり、PDF書き出しをすると、文字が途中から消えてしまう現象に遭遇しました。
・Keynote 6.5.2 (2119)
・OS X Yosemite 10.10.2

既知のバグのようですが、その再現条件と回避法が分かりましたので、メモしておきます。

→・keynoteのPDF出力がおかしい - Apple サポートコミュニティ
→・表の中の下付き文字の印刷 - Apple サポートコミュニティ続きを読む

Ruby 2.2 を Homebrew の rbenv で Mac にインストールする手順

Ruby 2.2.0 がリリースされました。

rbenv でインストール時にこれまで付けていた openssl、readline の指定が必要なくなっていたので、自分用にメモを残しておきます。 続きを読む

Mac でキーに "control + J" を使うようになったら幸せになった

→・Macで“control+H”を使うようになったら世界が変わった - tidestar

という記事を読んでいたら、
control + M で enterキー
というキーボードショートカットが紹介されていました。
ところが、OS X Yosemite では動作しません。続きを読む

OS X Yosemite に JRE を入れてもまだ "No Java runtime present, requesting install." と出る

OS X 10.10 Yosemite には Java が入っていません。
そのため、ターミナルで最初に
$ java -version
と打つと、
No Java runtime present, requesting install. 
と表示されて、
"java"コマンドラインツールを使用するには、
JDK をインストールする必要があります。
というパネルが出てます。
そこで、「詳しい情報」をクリックすると、Oracle の Javaサイトにつながります。

ここで、Java 8 SE の JRE(Java Runtime Environment)をインストールしたのですが、再びターミナルで、
$ java -version
と打っても、
No Java runtime present, requesting install.
と表示されてしまいます。続きを読む

OS X Yosemite / iOS 8 にしてから文字入力中に突然止まってしまう時のとりあえずの対処法

最近 Mac、iPhone ともに文字入力中に突然反応がすごく遅くなり、キーの入力を受け付けなくなることが多発して困ってます。
(30秒くらい待ってると、やっとキー入力が反映されたりする。)続きを読む

OS X Yosemite で「コンピュータ名」が勝手に増えていく時の対処法

32


OS X 10.10 Yosemite になってから、ネットワーク上の「コンピュータ名」がだんだん増えていくようになりました。

MacBook Air
MacBook Air (2)
MacBook Air (3) 
MacBook Air (4)

のように。続きを読む

OS X Yosemite で control + N(カーソルを一行下に移動)が効かなくなった時の対処法

32

(2015.10.6 追記;OS X 10.11 El Capitan では直っていました。^^)


OS X 10.10 Yosemite にしてから、キーボードショートカットのカーソル移動で、
・control + N(カーソルを一行下に移動)
が使えなくなってしまいました。

さらに、
・control + O(カーソルの後ろに一行挿入)
も使えませんでした。
(参考;→・OS X:キーボードショートカット - Apple サポート続きを読む

Mac のユーザーアカウントのアイコン画像の保存場所がわからない

OS X Yosemite をクリーンインストールしようとして、今まで使っていたユーザーアイコンの画像の保存場所を探したのですが、とうとう見つかりませんでした。続きを読む

Ruby 2.1 を Homebrew + rbenv で OS X Yosemite にインストール

(2014.12.28 追記;
 Ruby 2.2 をインストールする記事を書きました。
 →・Ruby 2.2 を Homebrew の rbenv で Mac にインストールする手順


OS X Yosemite をクリーンインストールしたので、Ruby もインストールし直すことにしました。

Yosemite 標準の Ruby を確認すると;
$ ruby -v
ruby 2.0.0p481 (2014-05-08 revision 45883) [universal.x86_64-darwin14]
$ irb
irb(main):001:0> "\U+FFE3\U+FFE3\U+FFE3"  # "あいう" と入力したが正常に表示されない 
=> ""

バージョンは新しめですが、相変わらず readline が日本語に対応していません。
それに Ruby の最新バージョンは 2.1.4(2014.10.31 現在)なので、やはり最新版をインストールすることにしました。
続きを読む

macOS をクリーンインストールして、最小限のユーザーデータだけを復元する方法

macOS_High_Sierra
                                  <img via apple.com>

(2017.10.27 更新;macOS High Sierra 10.13 でも同じ手順で実行できました。)


macOS をバージョンアップするのを機に、なるべくクリーンな状態にしようと思いました。つまり、macOS  をクリーンインストールするのはもちろん、自分のデータも最小限のデータだけを移行して、アプリ等の設定データは移行しない、アプリもインストールし直すということです。
続きを読む

『情報科学入門―Rubyを使って学ぶ』を読むのに必要なソフト一覧

cover

情報科学入門―Rubyを使って学ぶ』 (増原英彦、東京大学情報教育連絡会 著)
 
やっと読み終わりました。
なるべく練習問題なども実際にプログラムを書いて動かすようにしたのですが、 インストールが必要なソフトがいろいろあったのでその一覧を挙げておきます。
(ただし、「第10章 いろいろなプログラミング言語」は除く。)

なお、サポートページに最新情報や配布プログラムなどが載っていますので、こちらも参照して下さい。 続きを読む

『情報科学入門―Rubyを使って学ぶ』の isrb、isrb2 を Mac にインストールしてみた

cover


情報科学入門―Rubyを使って学ぶ』 (増原英彦、東京大学情報教育連絡会 著)

で使う isrb (画像表示ライブラリ付の対話的Ruby)をサポートページを参考に Mac にインストールしてみました。
(実行環境;OS X 10.9 Mavericks)続きを読む

StarRuby を Homebrew で Mac にインストールしてみた

Ruby の 2Dゲームライブラリの StarRuby を Mac にインストールしたメモです。

ホームページの「Mac OS X で動かす」 は MacPorts を使っています。Homebrew でインストールする情報が少なかったのですが;
→・たった200行で作れるテトリス Ruby編 - a newcomer!

が大変参考になりました。
続きを読む

Mac を買ったらぜひ設定したい;トラックパッドの「タップでクリック」

43

OS X 10.9 Mavericks にして、いまさらながら感動した設定が;
「タップでクリック」
です。
一本指のタップ(チョンと触れるだけ)でクリック(カチッと押し込む)動作になります。

一度覚えると、この動作の軽快感は病み付きになってしまいました。

続きを読む

Mac を sayコマンドでしゃべらせてみたら、すっごく楽しい!

37
あなたが Mac をお持ちなら、試しに「アプリケーション」>「ターミナル」を開いて、「say hello」と入力してリターンキーを押してみてください。

ちょっと感動しませんか? 
続きを読む

OS X をクリーンインストールでバージョンアップして、移行アシスタントでデータ復元するまでの手順

37

OS X 10.9 Mavericks にさっそくバージョンアップしましたが、クリーンインストールでも相変わらず Mac は超簡単でした。これも、Time Machine と iCloud のバックアップから、データが簡単に移行できるおかげです。

OS X のバージョンアップは、普通に実行すると上書きインストールになって、データ移行の手間もなく一番簡単です。ただし、せっかくの機会なので大掃除を兼ねて毎回クリーンインストールしています。

手順は、OS X 10.8 Mountain Lion と同じだったんで、今後のことも考えて定番の手順として書き記しておきます。

(2014.10.31 追記;
もっとクリーンな状態にインストールする方法を書きました。
→・OS X をクリーンインストールして、最小限のユーザーデータだけを復元する方法続きを読む

OS X をバージョンアップして、プリンタが使えなくなったときの対処法

OS X 10.9 Mavericks にバージョンアップしたら、プリンタが使えなくなりました。

プリンタメーカーの OS X 用プリンタドライバのバージョンアップがまだ出来ていないのです。残念ながら、Windows用より動きの遅いのが現実です。
(ちなみに、RICOH製プリンタだと、まだサポート情報すら OS X 10.9 はありません

Mac のバージョンアップでは、毎度のことながらこのプリンタ問題に悩まされます(場合に寄っては数ヶ月も)。
続きを読む

Mac に Ruby/SDL、rsdl、SGE を入れて、MyGame ゲームライブラリを動かす

(2013.7.3 追記;
 Ruby 2.0.0-p.247 では rsdl もインストールできました!)


3566b
Rubyではじめるゲームプログラミング 』(山本団著)

を Mac で動かしたくて、ゲームライブラリ MyGame をインストールしてみました。

必要なライブラリは;
・SDL
・SDL_image
・SDL_mixer
・SDL_ttf
(その他、必要に応じた SDL関連ライブラリ)
・SGE(SDL Graphics Extension)
・Ruby/SDL
・rsdl(Mac で Ruby/SDLを使用する際に必要なライブラリ)
・MyGame

基本的には、この順番にインストールしていきます。

以前も、Mac にRuby/SDL等をインストールするのには苦労しましたが、
今回はなんとかインストールすることができました。

→・Mac OS X Lion にゲームライブラリ Ruby/SDL インストールではまった
→・Mac OS X に Ruby/SDL のライブラリをインストール



○ 環境
・OS X Mountain Lion 10.8.4、Lion 10.7.5 ともに同じ手順で成功

・Ruby 1.9.3-p.429 では成功、Ruby 2.0.0-p.195 では失敗(後述)



○手順
0.Command Line Tools(Xcode)、Homebrew のインストール

以前の記事を参照;
→・ Ruby 2.0.0 を Homebrew + rbenv で OS X Mountain Lion にインストール



1.SDL(および関連ライブラリ)のインストール

Homebrew を使用

$ brew update(Homebrew 自体と formula を最新版に)
$ brew upgrade(更新があるパッケージを再ビルド)
$ brew doctor(エラーがでなければ OK)

$ brew install sdl
$ brew install sdl_image
$ brew install sdl_mixer
$ brew install sdl_ttf

必要なら、その他 SDL 関連ライブラリもインストール
(sdl_gfx、sdl_rtf、sdl_sound など)

※ 以前は Homebrew でインストール失敗したが、今回すべて成功



2.SGE(SDL Graphics Extension)のインストール
(2013.11.18 追記;
 Ruby/SDL 2.1.3 から SGE が含まれるようになったので、SGE のインストールは省略できるかも。
= SGEをインストールせずに使う
Ruby/SDLが内部で SGE を持っています。
  gem install rubysdl -- --enable-bundled-sge
 〜(中略)〜
ただし、この仕組みはできれば使わないでください。
SGEが別にインストール可能ならそちらを使ってください。
〜 「Ruby/SDL README.ja」より)


これだけは、Homebrew にない

(参考)
https://gist.github.com/yhara/3115276
 : yhara(Yutaka HARA)さん自作の Homebrew Formula を使用

https://gist.github.com/yhara/3115276
 : yhara(Yutaka HARA)さん作成の Homebrew Formula を使用

https://gist.github.com/mitmul/5410467
 : mitmul(Shunta Saito)さん自作の Homebrew Fomula を使用

(2014.5.28 追記;
 こちらにも SGEのインストール法が載っていました。こちらの方が情報が新しいかも



mitmul さんの Homebrew Fomula の方が新しかったので、こちらを使用してインストール




3.Ruby/SDL のインストール

$ gem update --system(RubyGems を最新に)
$ gem install rubysdl



4.rsdl のインストール

※ Mac で Ruby/SDL を起動するのに必要。
 Macでは、コマンドの実行は $ ruby xxx.rb ではなく、$ rsdl xxx.rb とすること。

$ gem install rsdl


※ Ruby 2.0.0-p.195 では失敗
  Ruby 1.9.3-p.429 では成功
 (OS X 10.8.4、10.7.5 ともに)
→・rsdl が Ruby 2.0.0 では gem install でインストールエラー

 そのため、今回は Ruby 1.9.3-p.429 を使うことにしました。

(2013.7.3 追記;
 Ruby 2.0.0-p247 では、インストールできました!) 


○動作確認;
$ ruby -r sdl -e 'p [:mixer, SDL.constants.include?(:Mixer)]'
$ ruby -r sdl -e 'p [:ttf, SDL.constants.include?(:TTF)]'
$ ruby -r sdl -e 'p [:sge, SDL.respond_to?(:autoLock)]'

すべて true ならば OK。

$ rsdl -r sdl -e 'SDL.init(SDL::INIT_EVERYTHING); SDL.set_video_mode(640, 480, 16, SDL::SWSURFACE); sleep(1)'

灰色のウィンドウが 1秒間表れて閉じれば OK。



5.MyGame のインストール
 
MyGame ホームページ から、最新版 mygame-0.9.1.tar.gz をダウンロード

mygame-0.9.1.tar.gzを展開し、
$ cd (展開したディレクトリ) 
で、展開したディレクトリに移動し、 
$ ruby install_mygame.rb

※ Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.

というエラーが出たので;
→ install_mygame.rb の中の Config をすべて RbConfig に書き換えて
再度実行。


○動作確認;
$ rsdl -r mygame/boot -e ""

※ /Users/user0/.rbenv/versions/1.9.3-p429/lib/ruby/site_ruby/1.9.1/mygame.rb:311: Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.

とエラーが出たので;
→/Users/user0/.rbenv/versions/1.9.3-p429/lib/ruby/site_ruby/1.9.1ディレクトリ内の
mygame.rb 311行目の Config を RbConfig
を書き換える。

あるいは;
→(展開したディレクトリ)/libディレクトリ内の
mygame.rbの311行目の Config を RbConfig に書き換えて、再度
$ cd (展開したディレクトリ) 
$ ruby install_mygame.rb
を実行してもよい。


真っ黒なウィンドウが表れれば OK。



6.いろいろなサンプルプログラムで動作確認
(注意)
・Mac では Ruby/SDLを使ったプログラムの実行コマンドは、$ ruby xxx.rb ではなく、$ rsdl xxx.rb とすること。

・require の動作が変わったため、プログラムによっては require でエラーが出ることがある。
(Ruby 1.9.2 から $LOAD_PATH にカレントディレクトリ "." が含まれなくなったため。)

そのときは、require 'xxx' を require_relative 'xxx' と書き換えれば動くことが多い。

(2014.5.28 追記;
 あるいは、Ruby の起動時にコマンドラインオプション -I directory名 を使ってファイルをロードするパスを追加すればよい。(カレントディレクトリを追加するには .(ドット)を追加。)
$ rsdl -I. xxx.rb
で実行


(サンプルプログラム)
 ○ Ruby/SDL が必要 



○ MyGame が必要




とりあえず、ちゃんとインストールできたようです。
(※音声がうまく再生されないものもありましたが。)


(追記;Qiita [キータ] にも投稿してみました;
→・MacにRuby/SDL、rsdl、SGEを入れて、ゲームライブラリMyGameを動かす


Rubyではじめるゲームプログラミング―人気の国産言語で、誰でも簡単にゲームが作れる! (I・O BOOKS)Rubyではじめるゲームプログラミング―人気の国産言語で、誰でも簡単にゲームが作れる! (I・O BOOKS) [単行本]
著者:山本 団
出版:工学社
(2007-07)

rsdl が Ruby 2.0.0 では gem install でインストールエラー

(2013.7.3 追記;
 Ruby 2.0.0-p247 では、インストールできました!)


Mac で Ruby/SDL を使う際に必要な
rsdl ですが;

$ gem install rsdl

で、Ruby 2.0.0-p.195 ではエラーになってしまい、インストールできませんでした。
1.9.3-p.429 ではインストールできます。
(OS X  Mountain Lion10.8.4 、Lion 10.7.5 ともに)

参考)2.0.0 以前だと、gem install rsdl でできていたけど…
Mac OS X Lion にゲームライブラリ Ruby/SDL インストールではまった


困った。
とりあえずは、1.9.3-p.429 を使います。
→・Mac に Ruby/SDL、rsdl、SGE を入れて、MyGame ゲームライブラリを動かす


(ログ)
------------------------------------------------------------------------------
$ gem install rsdl
Building native extensions.  This could take a while...
ERROR:  Error installing rsdl:
ERROR: Failed to build gem native extension.

    /Users/user0/.rbenv/versions/2.0.0-p195/bin/ruby extconf.rb
extconf.rb:11:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:11:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:12:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:13:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:14:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:15:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:19:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:20:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:23:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:24:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:25:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
extconf.rb:26:in `<main>': Use RbConfig instead of obsolete and deprecated Config.
checking for ruby_sysinit()... yes
checking for ruby_run_node()... yes
creating Makefile
creating rsdl.c

make
clang -O3 -Wno-error=shorten-64-to-32  -pipe -I"/" -I"/x86_64-darwin12.3.0" -I/usr/local/include/SDL -D_GNU_SOURCE=1 -D_THREAD_SAFE -c rsdl.c
rsdl.c:2:10: fatal error: 'ruby.h' file not found
#include <ruby.h>
         ^
1 error generated.
make: *** [rsdl.o] Error 1


Gem files will remain installed in /Users/user0/.rbenv/versions/2.0.0-p195/lib/ruby/gems/2.0.0/gems/rsdl-0.1.4 for inspection.
Results logged to /Users/user0/.rbenv/versions/2.0.0-p195/lib/ruby/gems/2.0.0/gems/rsdl-0.1.4/./gem_make.out
------------------------------------------------------------------------------
 

open ~/.bash_profile で .bash_profile が編集できる!Mac OS X 便利すぎ

Ruby 2.0.0 をインストールするときに困ったのが、 .bash_profile の編集でした。

GNU nano エディタを使ったり、Sublime Text 2 エディタをターミナルから起動できるようにしたり、ターミナル で echo コマンドを使ったりしていました。

色々やっているうちに知ったのが、Mac OS X 独自のターミナルコマンド open。

ターミナルで、
$ open ~/.bash_profile
とすると、テキストエディットで .bash_profile ファイルを開いてくれて、編集、保存もできます。

な〜んだ、これが一番簡単だったじゃん。

open コマンドは、指定したファイルの種類をみてそれに適した Mac の標準アプリケーションが自動で立ち上がるという優れもののコマンドです。

これは使い道ありそう!覚えておこう。


標準アプリケーションが立ち上がるということは、自動でテキストエディットでなく Sublime Text 2 を立ち上げさせることも出来そうだな…

Ruby 2.0.0 を Homebrew + rbenv で OS X Mountain Lion にインストール

(2014.10.31 追記;
 OS X Yosemite に Ruby 2.1 をインストールする記事を書きました。
 →・Ruby 2.1 を Homebrew + rbenv で OS X Yosemite にインストール )


Ruby 2.0 リリース おめでとうございます

2.0 からは文字エンコーディングが UTF-8 デフォルトになって、マジックコメントを書かなくてもよくなったのが地味に嬉しいです。

そろそろ、Ruby 2.0.0-p0 のインストール情報も出そろってきたので、チャレンジしてみました。



基本は前回の 1.9.3 のときと同じですので、細かい説明やコマンド入力などはこちらを参照してください。

→・OS X Mountain Lion に Homebrew + rbenv で Ruby 1.9.3 をインストールした


○環境
Mac OS X 10.8.3 (Mountain Lion)


○手順
1. Command Line Tools インストール
Command Line Tools も改めて、最新版をダウンロードしました。
こちらから、"Command Line Tools (OS X Mountain Lion) for Xcode" をダウンロードします。(要 Apple ID)

※Xcode 4.6.1 を入れて、そちらからインストールしてもいいのは前回と同じ。



2.Homebrew のインストール or 更新
インストール法は前回のを参照。

※インストール済みならターミナルで;($ の次からが実際の入力コマンドです。)
$ brew update (Homebrew 自体と formula を最新版に)
$ brew upgrade (更新のあるパッケージを再ビルド)
$ brew doctor ("Your system is raring to brew. "と表示されれば問題ないです。)



3.必要なものをインストール or 更新
$ brew install openssl
$ brew install readline

($ brew link openssl
 $ brew link readline はしてない人が多いので必要ない?)

※インストール済みならば
$ brew upgrade openssl
$ brew upgrade readline



4.ruby-build と rbenv のインストール or 更新
$ brew install ruby-build

※インストール済みならば
$ brew upgrade ruby-build


$ brew install rbenv

~/.bash_profile に設定を追加する。
エディタを起動して .bash_profile ファイルを編集(なければ新規作成)して、
eval "$(rbenv init -)"
という一行を追加する。
(あるいは Homebrew の指示の通りに、
if which rbenv > /dev/null; then eval "$(rbenv init -)"; fi
という一行を追加する。)
 $ open ~/.bash_profile 
(open は OS X 独自コマンドのようです)
でテキストエディットで編集してもよい。
エディタを使わないなら、ターミナルで入力;
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

いずれにせよ、操作の後にターミナルを再起動する。


※インストール済みならば
$ brew upgrade rbenv



5.Ruby のインストール

$ rbenv install -l

インストール可能な Ruby のリスト中に
2.0.0-p0 (あるいはパッチ pの数字がもっと大きいバージョン)があるのを確認する
いよいよ、インストール。


$ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline`" rbenv install 2.0.0-p0

※最新の ruby-build では、以下のように従来必要だった openssl の部分は必要なくなりました(→参考)。

$ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline` --with-openssl-dir=`brew --prefix openssl`" rbenv install 2.0.0-p0


※インストール時のオプション設定はネットで調べると、微妙に違うのがいくつも出てきます。
詳しくないので、参考のため列挙だけしておきます。

(別例1)
$ CONFIGURE_OPTS="--with-opt-dir=/usr/local" rbenv install 2.0.0-p0

(別例2)
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir=/usr/local" rbenv install 2.0.0-p0

(別例3)
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline` rbenv install 2.0.0-p0

(別例4)
$ RUBY_CONFIGURE_OPTS="--enable-shared --with-readline-dir=$(brew --prefix readline) --with-openssl-dir=$(brew --prefix openssl)" rbenv install 2.0.0-p0


※ CONFIGURE_OPTS とRUBY_CONFIGURE_OPTS はどう違うのか、自分には分かりません(→参考)。

※ パスの指定法も2通りあるようですが、以下のようにすると確認できます(→参考)。
$ echo dir=`brew --prefix readline`
dir=/usr/local/opt/readline

ほぼ同じことのようですね。

※ --enable-shared もよく分かりません。vim の補完機能を使うため?(→参考



6.Ruby 2.0 に設定

$ rbenv versions (インストールされている Ruby の全バージョンが表示されます。* が付いているのが現在設定されているバージョン)
  system
  1.9.3-p194
* 2.0.0-p0 (set by /Users/(ユーザー名)/.rbenv/version)
 
$ rbenv global 2.0.0-p0 (使用するバージョンを設定します)
 
$ rbenv rehash(何か変更したら、必ずこれを実行しないと、設定が有効になりません)



7.インストールした Ruby 2.0 の確認
・Ruby のバージョンを確認

$ rbenv version (rbenv で使用設定されているバージョンが表示されます)
2.0.0-p0 (set by /Users/(ユーザー名)/.rbenv/version)

$ ruby -v (実際に起動するバージョンが表示されます)
ruby 2.0.0p0 (2013-02-24 revision 39474) [x86_64-darwin12.3.0]


※ここで表示されるバージョンが食い違うときは、rbenv のコマンドが有効になっていません。

$ open ~/.bash_profile
で、.bash_profile ファイルの内容を確認できます。
eval "$(rbenv init -)" という行があるか確認します。

なければ、前述のように追加します。
そしてターミナルを再起動します。


・Ruby の動作を確認
$ irb (irb を起動します)
irb(main):001:0> "あいう" (readline で日本語が使えるか確認)
=> "あいう" 
irb(main):002:0> require 'openssl' (opensslが使えるか確認)
=> true
irb(main):003:0> require 'zlib'
=> true
irb(main):004:0> require 'psych'
=> true
irb(main):005:0> require 'open-uri' 
=> true
irb(main):006:0> open('https://www.google.com/').read (SSL利用時に証明書エラーが出ないか確認)
=> "<!doctype html><html itemscope=\"itemscope\" itemtype=\"http://schema.org/WebPage\"><head><meta content=\"\x{90A2} (略)
\n</script></body></html>" (エラーが出なければ OK。エラーが出たら下記の記事の対処法を参照)

・上下のカーソルキーを押して、 irb で今使ったコマンドの履歴が出るかも確認します。(readline が使えているか確認)


※確認法について;
→・私がRubyをインストールしたとき確認すること - 絶対R領域

 ・homebrew で入れた openssl を使って Ruby をコンパイルすると SSL 利用時に証明書エラーが発生する場合の対応 #Ruby #openssl - Qiita


以上で、無事 Ruby 2.0.0 p-0 がインストールされました!


(参考)
・ Homebrew+rbenvでRuby 2.0.0-p0インストール - 130単位

OS X で rbenv を使って ruby 1.9.3 or 2.0.0 の環境を作る #Ruby #AdventCalendar #開発環境 - Qiita 
 
・『作りながら学ぶRuby入門(第2版)
書籍では、Rubyのインストール方法についてはこの本がどの webサイトよりも詳しいです。Windows と Mac のインストール方法になんと 57ページも費やしています!
1.9.3 についてだけど、そのまま 2.0.0 に使えます。

Mac のインストール方法は Homebrew + rbenv と全く同じ。とても役立ちました。


作りながら学ぶRuby入門 第2版作りながら学ぶRuby入門 第2版 [単行本]
著者:久保秋 真
出版: ソフトバンククリエイティブ
(2012-11-26)


 

Mac で WiFi 環境を確認するには;「WiFi 診断」、「WiFi Explorer」

MacBook Air を使うようになって、ネットワーク接続はすっかり無線LAN(WiFi)になっています。


で、近くにある WiFi アクセスポイントの一覧を見ると、10ヶ所位ずらずらと表示されます。

これで干渉とかしてないのかなぁ?と不安になったので、WiFi 環境を確認してみました。


◯ WiFi 診断
まずは、OS X 標準のソフト。 
・メニューバー > WiFiアイコンを 「option」押しながらクリック > "WiFi 診断"を開く…
 または、
・システム > ライブラリ > CoreServices > WiFi 診断.app

最初の画面は無視し、「Command」+「N」を押して「ネットワークユーティリティ」ウィンドウを開く(Mountain LIon の場合)。

シグナル、ノイズの強度の見方などは、こちらを参照して下さい。
Wi-Fiの電波が弱い? Macには診断ツールを標準搭載しております - ライフハッカー[日本版]



◯ WiFi Explorer
「WiFi 診断」は OS X 標準でいいのですが、いまいち数字ばかりで見にくい。なにか、見やすく表示してくれるものはないか、と探したら見つけてのがこれ。

WiFi Explorer - Mac App Store プレビュー


残念ながら有料(250円)ですが、この↓ 見やすさは素晴らしい!

Wifi Explorerの使い方 【Mac App解説】 - 三蔵堂ブログ



これによると、チャンネル設定はうまく干渉をさけて設定されているようでした。
なかなか、眺めているだけでも楽しいです。

OS X Mountain Lion になってから Safari の標準フォントが明朝体になってしまった

OS X Mountain Lion になってから Safari(6.0) の標準フォントが明朝体になってしまい、大変見にくいです。
おまけに、フォント設定もできなくなってます。

HT4550 webページの表示フォントを変更するには? - Apple サポートコミュニティ
safari6.0 フォント変更 - Apple サポートコミュニティ
サファリの表示文字を変更する - Apple サポートコミュニティ
[Mac] RSSが無くなったりフォントが変わったSafari6を使いやすくするTipsまとめ。 - Appleちゃんねる


今のところ、対応策としては 自分で CSSファイルを作って設定するしかないようです。

でも、どうかな。
例によって、面倒くさいのと、バージョンアップしたら直るんじゃないかな? という期待を込めて、そのまま我慢して使ってみることにします。

これは直してくれ〜!

OS X Mountain Lion になって Safari と Mail.app から RSS が使えなくなってる

Mountain Lion にしてから、Mail.app に RSS が表示されなくなりました。

おかしいなぁと改めて設定しようとしたら、設定項目からも消えてる!
さらに、Safari でも RSS が表示されなくなってる!

なにかの間違いかと調べてみると、どうやら Mountain Lion から RSS 機能は削除されたようです。

Mountain LionのメールでRSSが表示できなくなった - Apple サポートコミュニティ
Safari RSS (OS X Mountain Lion) - Apple サポートコミュニティ


では、どうしようか?
Safari のエクステンションを使う、Web で Google リーダーを使う、Reader for Mac や Vienna など専用アプリを使うなどなど。

でも;
[Mac] RSSが無くなったりフォントが変わったSafari6を使いやすくするTipsまとめ。 - Appleちゃんねる
"RSSはTwitterに変えれば済む。"

結局、これが決め手になりました。そっか、RSS 使わなきゃいいじゃん!
まぁ、そんなに登録してた訳じゃないし。

で、その代わりに Twitter アカウントをフォローすることにしました。

まぁ、これでいいっか 


ちなみに、以前使っていた Mail.app  の RSS 登録データは;
/Users/ユーザ名/ライブラリ/Mail/V2/RSS
あります。 
で、ライブラリを表示するには、Finder の 「移動」メニューを Option キーを押しながら選択すると表示されるようになります。面倒くさくなりましたね。 


とりあえず、これで様子みよっかな〜 

OS X Mountain Lion の壁紙を以前のものに変更する

Mac の壁紙(デスクトップピクチャ)は、Leopard の時の Aquabule.jpg を気に入ってずっと使っています。

Mountain Lion では無地の青しかないんで、以前のものを Time Machine から復元します。 

OS X の標準の壁紙のデータの場所は;
 Macintosh HD → ライブラリ → Desktop Pictures

にあります。

初めからMacで利用できる壁紙が入っているフォルダの場所 - Inforati
 

「Time Machine に入る」と選択して、以前のフォルダから目的の Aquablue.jpg を復元して、Mountain Lion のフォルダにコピーします。

これで、お気に入りの壁紙になりました。

OS X Mountain Lion に Homebrew + rbenv で Ruby 1.9.3 をインストールした

(2013.3.29追記
Ruby 2.0.0 はこちらの記事を;
→・Ruby 2.0.0 を Homebrew + rbenv で OS X Mountain Lion にインストール


Mac に Mountain Lion をクリーンインストールした
ので、Ruby も最新版をインストールし直しました。
(Mountain Lion に標準で入っているのが、相変わらず Ruby 1.8.7 なのが残念。)

使ったのは、いま流行りっぽい Homebrew + rbenv です。

基本的には以前書いた記事と同じですが、今回は最新の Ruby 1.9.3-p194 を入れます;
Mac OS X Lion に複数のRuby を入れる;homebrew、rbenv + ruby-build を使って 


参考にしたのは、以下の記事です;
OS X で rbenv を使って ruby 1.9.3 の環境を作る #Ruby #開発環境 #AdventCalendar - Qiita

Homebrew + Command Line Tools for Xcode + rbenv 環境構築 - tamo's blog

備忘録 - Mountain Lion を最低限文化的にしつけるためにやったこと - 404 Blog Not Found

Ruby on Rails 3.2 を Mac OS X にインストールする手順をかなり丁寧に説明してみました - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAX




1.Command Line Tools をインストール
Command Line Tools をインストールするには、2通りあります。

 1)Xcode 4.4 をまずインストールして、Xcode のメニュー > Preferences からダウンロードしてインストールする。

 2)直接ダウンロードする。

 Xcode は不要なので、直接ダウンロードすることにしました。
 こちらから、"Command Line Tools for OS X 10.8" をダウンロードします。(要 Apple ID)
 (ちなみに、"Command Line Tools for Xcode - Late July 2012" ではないので注意。)



2.Homebrew をインストール
ターミナルを起動して(Macintoshi HD>アプリケーション>ユーティリティ>ターミナル)、homebrew インストール方法のコマンドをコピーして入力;

赤文字が入力です。)
/usr/bin/ruby -e "$(/usr/bin/curl -fsSL https://raw.github.com/mxcl/homebrew/master/Library/Contributions/install_homebrew.rb)"
(注;最新のコマンドをコピーして使って下さい)

Homebrew 自体と formula を最新版にします;
$ brew update

ちなみに、Homebrew の formula を最新版にするには;
$ brew upgrade



3.rbenv と ruby-build をインストール
$ brew install rbenv
$ brew install ruby-build

rbenvの設定; 
 .bash_profile に設定を追加する。
エディタ使わないなら、ターミナルで;
$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile 

そしてターミナルを再起動するか、
$ source ~/.bash_profile
で変更を反映。

あと、rbenv の設定をいろいろ変えたときは、そのつど反映させるためには rehash が必要なようです。

$ rbenv rehash

特に、$ gem install xxx とした後も rehash が必要なのはつい忘れがちです。注意!



4.ruby をインストール
その前に、readline と OpenSSL のライブラリをインストールしておく必要があるみたいです。
(OS X 標準のは、問題があるらしい。)

$ brew install readline
$ brew link readline
 
$ brew install openssl
$ brew link openssl


インストール可能な Ruby のバージョンを表示させます。
$ rbenv install

ここで、新しいバージョンの Ruby が表示されないときは、ruby-build を upgrade するといいです。
$ brew upgrade ruby-build
$ rbenv rehash ← rehash を忘れずに!
$ rbenv install

表示された Ruby のリストの中で、開発版以外で最新のバージョンである 1.9.3-p194 をインストールすることにします。

ちなみに、Mac の Xcode に入っている gcc が llvm-gcc や clang に変わった関係で、Ruby のビルドがうまくいかないことがあるようです(特に古いバージョン)。
そのなかで、1.9.3 からは clang、 llvm-gcc 両方で普通にビルド可能らしいんで、1.9.3 が一番無難っぽいです。


Ruby 1.9.3-p194 をインストールします。
$ rbenv install 1.9.3-p194

ところが、ここでエラー!
openssl で止まってしまった。

で、なんかこういう風にオプションつけるといいみたいです。

$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=/usr/local --with-openssl-dir\
=/usr/local" rbenv install 1.9.3-p194


(最後によくわからないとこがあったけど)、これでインストール完了!



5.rbevn の設定、確認
・インストールされている全 Ruby の一覧表示;
$ rbenv versions
 
・現在有効になっている Ruby のバージョンの表示;
$ rbenv version
 
・複数インストールした中で、使用する Ruby のバージョンを指定; 
$ rbenv global 1.9.3-p194
$ rbenv rehash

他にも;
・$ rbenv shell 1.9.3-p194
・$ rbenv local 1.9.3-p194
 とかのコマンドがあるみたいですけど、その違いはよく分かりません。
こちらを参照)

また、元々 Mac の入っていた Ruby(Mountain Lion だと 1.8.7)に戻したい場合;
$ rbenv system
$ rbenv rehash


・rbenv でインストールした Ruby をアンインストール(削除)したい場合;
(以下を参照)
 ・uninstall ruby version from rbenv - Stack Overflow

rm -fr ~/.rbenv/versions/1.9.3-p194
rbenv rehash


・最後に;
 なにかやったら、その後に rehash を忘れずに!
$ gem install xxx ←とかでも
$ rbenv rehash



◯おまけ
Homebrew だけで、rbenv を使わなくても 複数のRuby をインストールできるみたいです。
これでもよかったのかな〜

homebrewでMacに複数バージョンのrubyをインストールする - おいぬま日報


OS X Mountain Lion を起動ディスク無しでクリーンインストールして、移行アシスタントで簡単復元

OS X Mountain Lion のインストール。すごく簡単です。App Store からダウンロードするだけ。
あっと言う間に(ダウンロードの時間を含め1時間弱くらい?)、Lion から Mountain Lion に。

でも、これだと上書きインストールになりますよね。
せっかくならクリーンインストールした方がスッキリします。

Lion から Recovery HD が作られるようになったんで、わざわざインストールディスクも必要ありません。

以下を参考にしました
[Mac]Mountain LionをDVDやSDカードなどを使わずクリーンインストールする方法
 - Exception Code.



その前に;
必ず控えておくこと!
・Time Capsule のパスワード(Time Machine からデータをリストアする際に必要になります)
・ 無線LAN(WiFi)のネットワーク名とパスワード(有線LAN を使うのならいい?)


0.Time Machine 等でデータをバックアップ
(私は Time Capsule を使っています。) 


1.App Store から Mountain Lion をダウンロード & インストール
(上書きインストールでいいならこれで完了です!)


2.Command + R を押しながら、または Option を押しながら起動
 Recovery HD(復旧-10.8 というディスク)が起動、または選択できます。

 ちなみに、Lion の Recovery HD を削除してしまったのですが、Mountain Lion をインストールしたら、またちゃんと作ってくれていました。(一安心 

 ディスクユーティリティを使って、OS のインストールされている HD や SSD を消去します。
(データはすべて失われるので必ずバックアップをとっておくこと!)


3.「OS X を再インストール」を選択
 再び Mountain Lion のダウンロードが始まり(ネットワーク接続が必須)、今度はクリーンインストールとなります。


4.Mountain Lion の起動、ユーザアカウントの作成
 ここで、設定アシスタント(移行アシスタントとほぼ同じ)が出ますので、このままバックアップデータをリストアした方が結果的に楽だったかもしれないのですが、今回は「後で行う」を選択しました。

 後で移行アシスタントを使って Time Machine からリストアするのなら、ユーザアカウント名の付け方には注意が必要です!(次を参照)


5.バックアップデータのリストア
 移行アシスタントを使って、Time Capsule に Time Machine でとったバックアップデータをリストアします。
(Time Capsule のパスワードが必要です!)

 移行させる項目にチェックを入れます。今回は、アプリケーションは入れ直すつもりなので、アプリケーションだけチェックを外しました。
(その他の項目もチェックを外して、手動で入れ直せばより必要最小限のデータ移行になるけど、その分設定の手間が増える〜 

 ここで、問題が!
 Time Machine のユーザ名と現在ログインしているユーザ名が同じだと、移行できないのでユーザ名を変更しろと言われてしまいました!

 この解決策はこちらを参考にしました;
tips - OS X Lion - 移行アシスタントに関して二点ほど - 404 Blog Not Found


 まず、移行専用の捨てアカウント(管理者権限)を新たに作り、Time Machine のユーザ名と同じでユーザアカウントは削除する。

 移行専用のアカウントで、移行アシスタントを実行する。バックアップデータがリストアされたら、移行専用アカウントを削除する。


これで、無事移行完了です!


念のため、クラウドとの同期に使っている SugarSync を起動させましたが、同期フォルダもきちんと認識されました。


めでたしめでたし。

しっかし、 Mac のデータ移行は楽ですね〜

Mac で irb を使うと、日本語文字列が数字に文字化けするときは;irb --noinspect で

Mac OS X Lion で Ruby の irb を使ったとき、日本語を使うと数字に文字化けしてしまい悩みました。
(Ruby 1.8.7)
net で調べてやっと解決法が見つかったので、そのメモ。

[Ruby] irbにおける文字化け - その他(プログラミング) - 教えて!goo

(回答を一部引用)--------------------------------------------------------------------------------------
irbは入力した文の値に対してinspectというメソッドを適用してすべて文字列に変換して表示します。元々文字列の値にinspectメソッドを適用すると漢字コードがNONEの場合、バイト列とみなされ、ASCII印字可能文字でない0x00-0x1Fと0x7F-0xFFは\をつかった8進数で表示されます。また全体が""で囲まれます。
これも、irb --noinspect で起動することで動作を変えることが出来ます。この場合、値が文字列ならばそのままで、文字列でなければto_sメソッドで文字列化して表示されます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------


結局、
irb --noinspect 
で起動すればよかったのでした。

ただし、回答と違うのは、Mac では文字コードを指定して起動しても、配列やハッシュの文字列は8進数で表示されてしまうことでした。これは Mac 固有の問題かも。
なので、
irb -Ku
で起動しても、あるいは起動後に文字コードをしても、
$KCODE = "UTF8"
解決できませんでした。

ちなみに、OS X Lion からは readline で日本語が使えるようになっています。
なので、
irb --noreadline
で起動しても、しなくてもこの問題には関係なかったです。


以下、サンプルコードです;

> ruby -v
ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [universal-darwin11.0]
> irb -v
irb 0.9.5(05/04/13)


> irb
>> name = "小林"
=> "\345\260\217\346\236\227"
>> name
=> "\345\260\217\346\236\227"
>> $KCODE = "UTF8"
=> "UTF8"
>> name = "田中"
=> "田\344\270\255"
>> name
=> "田\344\270\255" 

> irb -Ku
>> name = "小林"
=> "小\346\236\227"
>> name
=> "小\346\236\227" 

> irb -Ke
>> name = "小林"
=> "小?\227"
>> name
=> "小?\227"

 
> irb -Ks
>> name = "小林"
=> "小?\236\227"


> irb --noreadline
>> name = "小林"
=> "\345\260\217\346\236\227"
>> $KCODE = "UTF8"
=> "UTF8"
>> name = "小林"
=> "小\346\236\227"


> irb --noinspect
>> name = "小林"
=> 小林
>> name
=> 小林
>> $KCODE = "UTF8"
=> UTF8
>> name = "小林"
=> 小林



-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

今、Ruby の勉強で『たのしいRuby』(第3版)を読んでます。
その p.36 の配列で、irb の実行例が文字化けしてしまい悩んでしまったのでした。

Mac で文字化けしたときの対策、p.16(irb -Ku)、p.8(irb --noreadline)でもダメだったので、Mac OS X Lion 
の場合は上記のような対策が必要なようです。


たのしいRuby 第3版たのしいRuby 第3版
著者:高橋 征義
販売元:ソフトバンククリエイティブ
(2010-03-31)
販売元:Amazon.co.jp
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WideMail 2.0pr2 登場!やっと Snow Leopard でも安定して使えるように

mac の Mail.app で3カラムにするプラグイン;
WideMail

がやっと Snow Leopard でも安定して使えるバージョンにアップしました
 
いや〜長かった

WideMail が Snow Leopard 対応!

WideMail 2.0pr1 まだ安定してなかった


今まで使っていた Letterbox も有り難う
でも、やっぱり WideMail の方が好みなんだ。

こちらを使うよ


使い方は、以前の記事から変更はないみたいです

WideMail 2.0pr1 まだ安定してなかった

Snow Leopard で Mail.app を3カラムにするプラグイン;
WideMail が Snow Leopard 対応!


と書いてから、ずっと Prerelease が取れるのを待っていましたが、一向にバージョンアップする気配がありません。

で、とうとう WideMail インストールしてみました

当然、その前には今まで使っていた LetterBox はアンインストールしておきます。
これは、アンインストールボタンが LetterBox の設定の中にあるので簡単です。

WideMail 2.0pr1

インストールしたら、Mail.app の表示項目の部分を右クリックして、コンテキストメニューから、表示項目を WideMail Column だけにチェックを入れる必要があります。

後は、WideMail の設定で、自由に表示項目を並べ替えられます。

ここのところは LetterBox より、カラムの表示項目を自由に配列できて、とても便利です

ですが、まだバグがあって、しょっちゅう Mail.app がフリーズしてしまいました


なので、やむなく WideMail はアンインストールして、また LetterBoxに戻しました
WideMail のアンインストールは、WideMail.app を削除しただけではダメで、設定ファイルを手動で削除する必要があります。

詳しくは、WideMail のサイトを見てください。


WideMail を Snow Leopard で使いたい人は、今しばらく待った方が "吉" のようです

WideMail が Snow Leopard 対応!

mac の Mail.app で3カラムにするプラグイン。

Snow Leopard にしてからは、Letterbox使っていますが、もうひとつのプラグイン WideMail がついに Snow Leopard 対応に

Leopard のときは、WideMail を愛用していただけにうれしい

まだ、Prerelease1 なんで、自信のないヒトはあと少し待ってもいいかもデス

Snow Leopard で Mail.app を3カラムに;Letterbox プラグイン

mac の Mail.app で3カラムにするプラグイン。

Leopard の時に使っていた Mail.app のプラグイン、WideMail が未だに Snow Leopard に対応しないのに待ちきれず、もう一つのプラグイン Letterbox を入れてみました

導入はこちらに詳しく書かれていたので、参考に。


おんなじような機能なんだけど、なんか WideMail の方が見やすかったかも?

あと、3カラムの表示幅を変更しても、次回起動時に元に戻るのが気に入らない 
バージョンアップか、WideMail の対応かに期待しようっと 

Snow Leopard 導入(5)〜 起動音のトラブル

Mac のジャ〜ンっていう起動音。大きすぎるので、いままでは Mutecon を使っていました。
(終了する前の音量を引き継ぐので、終了するとき毎回ボリュームを絞ればいいんだろうけど...)
で、Snow Leopard  に対応という、MuteCon 1.10 を入れてみたんですが...

どうも、思う通りに設定ができません。
起動音の音量設定/ミュート、Mac 起動後の音量設定/ミュートの設定ボタン通りにならなくて...

とうとうアンインストールしたのに、起動後の音量が常にミュートしてしまうように 

ゲストでログインしても、セーフブートしても同じです。
こういうときは、初期設定ファイルが壊れていることが多いらしいです。

そこで、Macintosh HD →ライブラリ→Preferences →Audio
の中の初期設定ファイル
com.apple.audio.DeviceSettings.plist や com.apple.audio.SystemSettings.plist  を削除

(オリジナルはどこかに保存しておいた方がもちろんよい)して、再起動。

すると、みごと直りました 

(削除した初期設定ファイルは、再起動した際に、また新たに作られるので、もう不要。) 

MuteCon のせいか分からないけど、今回は気分を変えて
StartupSound.prefPane

を入れてみました。
今のところ、快調です 


マシン;MacBook (Late 2007)
 

Snow Leopard 導入(4)〜 Mail.app のトラブル

Mail.app を3カラム表示にするプラグイン WideMail。
まだ、Snow Leopard 未対応です

さらに、プラグインを入れたまま、Snow Leopard を導入したら、件名が表示されなくなってしまいました

その対処法も HP に書いてあるのですが、日本語でも

なんでも、開発ツールの Xcode を追加インストールしなきゃいけないそうです。

で、その通りやってみたら、ちゃんとできましたよ 

あとは、WideMail の対応待ちか、Letterbox に乗り換えでしょうか?
 

Snow Leopard 導入(3)〜 iPhoto '09 のトラブル

トラブルといえば、またまた
iPhoto です。

今回、iPhoto '09
になったことで、データ形式が更新されました。

この iPhoto '09 目玉は、顔認識と位置情報地図。

まず、iPhone で撮った写真の GPS 情報が間違っているので、日本なのに北太平洋上になってしまっています。
この修正は、写真またはイベントで情報画面を開き、場所を検索して地図上にピンを立てます。その場所と写真を結びつければ、場所の修正は完了。

もう一つの目玉の顔認識。
何枚かで人物をしていすると、コンピュータが「これにも写っているようです」と候補を出してくれます。このせいか、保存時など今までより時間かかるようになりましたね。

ところで、一方のマシンはいつまで経っても候補の写真が出てきません。同じ写真なのにぃ〜


やはり、先ほどのように、
「コマンド+オプションを押しながら、iPhoto を起動」。
ライブラリを再構築するも、変わらず。

net で調べると、iPhoto Libraryの中で、ファイルに壊れているものがあるので、シェアウェアを使って削除せよ、とのことでした

面倒なので、もう1台の MacBook から iPhoto Library をすべてコピーしました。
場所は、危険を承知で、また共有フォルダです。
一応、「情報を見る」→「共有とアクセス権」で、すべてのアカウントを追加し、「読み書き」を許可。内包する項目も適応かけておきます。


あと、今回より iPhoto Library を2つに分けて、管理することにしました。その際の起動方法は;

「オプション押しながら iPhoto を起動」です。
これで、iPhoto Libraryが選択できるようになりました 

この、「オプション押しながら起動」って、iTunes にも使えましたね。
 

Snow Leopard 導入(2)

もう1台の MacBook にも Snow Leopard 導入。

こちらのマシンは、あまりデータ入れてないので、TimeMachine 使ってません。

必要なデータだけ、バックアップしました。

やはり、Snow Leopard は、HDD を初期化して、クリーンインストール。バックアップ取ったデータだけ、戻しました。

で、Mobile Me のデータ/ 設定同期ってホントいいですね 
あっという間に、同じ使い勝手です。


こちらのマシンが違うのは、マルチアカウントの設定。

あと、入れたアプリケーションは;
・プリンタドライバ
・VMware Fusuion 2 / Windows XP / AVG Free
・宛名職人15
くらいかな。

それぞれ、最新版をダウンロードしてバージョンアップ。
有償ソフトはシリアル番号が必要なので、控えておきます。
 

Snow Leopard 導入(1)

ついに、Mac OS X 10.6 Snow Leopard を導入しました

その覚え書き。

マシンは2台。
・MacBook (Late 2007) メモリ4GB 増設。
・MacBook (Early 2008) メモリ4GB 増設。
とほぼ同じスペック。

今回は、大そうじを兼ねて、データは引き継ぐけど、ソフトは入れ直すことに。
Snow Leopard + iLife '09 + iWork '09
の Box Set を導入しました。

まず、1台は TimeMachine でデータをバックアップ取っておき、さらにMobile Me で設定もフルに保存しておいた。そこに、Snow Leopard をハードディスク消去の上、クリーンインストール。
Snow Leopard もカスタムインストールで、プリンタドライバは入れず、他の言語も英語だけの最小インストール。

インストール後、TimeMachine のバックアップの内、データは移行しアプリケーションは移行しなかった。さらに、Mobile Me の設定データも移行。

驚いたのは、TimeMachine / Mobile Me での簡単さ。2つの組み合わせって、データ/ 設定移行には最強かも
ほとんど今までと同じ使い勝手にしてくれます。それも手間要らず。

続いて、iLife '09 と iWork '09 もインストール。

アプリケーションは、今回、必要な物だけを改めてインストールすることにした。

で、入れたアプリケーションは;
・プリンタドライバ
・スキャナドライバ / 管理ソフト
ClipMenu (→記事
・KeyRemap4MacBook/ PCKeyboardHack
・StartupSoundPrefPane
AppCleaner
・携帯シンク5
・A&A 会計

フリーのソフトは、最新版をダウンロードする。有償のはライセンス番号を控えておきます。

今のところ、
・Microsoft Office 2008 for mac
・Parallels Desktop 4 for Mac / Windows XP
・Cross over Mac
もすぐに使わなさそうなんで入れてません。

Mail.app を3ペインにする、プラグイン WdeMail はまだ Snow Leopard には未対応。LetterBox は対応したみたい。
いままで、WideMail 使って来たんで、もう少し対応待ちかな...

それにしても、Snow Leopard。ほとんど代わりませんねぇ
スピードもあまり変化感じないし...
HDD 容量ももともと、大分余裕あったし....。

ちなみに、今回初めて AppCleaner(アプリ削除)を入れてみました。
同じような AppDelete っていうのもあるけど、シェアウエアでした。
 

Mac に久々ハマった(3)〜ファイル共有

前の記事で、大量のファイルを移動するハメになり、LAN でつないでファイル共有を使うことにした。

2台の MacBook をLAN でつないで、ファイル共有を設定。

試しに、お互いに共有フォルダを設定して、ネットワーク越しに他方のマシンにログインして、共有フォルダが見えるかやってみたら、なぜか一方のマシンから他方のマシンにログインできない 

再起動したりしてみてもダメ。

ここで、例によって net で検索すると...

「ファイアウォールを見よ」とのこと。

すると、ログインできない方のマシンは、ファイアウォールの設定が最も厳しい「必須サービスのみ許可」 だった。
一方、ログインできるマシンの方は、少しゆるい「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセスを設定」だった。

で、 ログインできないマシンも、「必須サービスのみ許可」に変えると無事ログインできるように

ふぅ〜、なかなか難しいね

マシン;MacBook (Early 2008)、(Late 2007)
ソフト;OS X (Leopard)

Mac に久々ハマった(2)〜iPhoto

今度は、別のMacBook で iPhoto を動かしていたら、いきなり
「フォトライブラリの保存中にエラーが起きました」
というエラーが何度も

で、net を検索すると同じようなトラブルの相談を発見

「Command + Optionキーを押しながら、iPhotoを起動すると、ライブラリの再構築を行える」

とのこと。
でも結果は、残念ながらこの相談者と同じで、改善せず

気になるのは、状況も似ていて、
「iPhoto Library」を共有フォルダに移して、家族で共有して使っていたこと。

これって、どうもトラブルの元らしい

主にアクセス権の問題で...
一応、「情報を見る」→「共有とアクセス権」で全員のアカウントを追加して、「読み/書き」可能にして、さらに「内包している項目に適応」もしといたんだけど...
別のアカウントで写真を追加した時にでも、変なアクセス権が発生したのかも...

一応、Apple のサポートでは;
iPhoto: 複数のユーザでライブラリを共有する」で、
1.外付けHDD に「iPhoto Library」を置く。
2.ディスクイメージを作成して、それを共有フォルダに置き、そのディスクイメージ内に「iPhoto Library」を置く。
というどちらも、あまり気の進まない2つの方法しか紹介していない。

だれでも思いつく、iPhoto Library」を共有フォルダに置くという方法をあえて紹介してないところに、この問題の解決が難しさが出てるな

で、実際どうしたかというと...
写真の枚数を見ると25000枚以上
これも、トラブルの元でしょう
よくチェックしてみると、その内20000枚以上が CD-ROM でもらった写真。ほとんど要らないので、思いきって他に移動の上、削除しました

そしたら、なぜだかエラーが出なくなりました
とりあえず、これで様子みることに。

移動した20000枚は必要な物だけにするという大仕事が残った...


マシン;MacBook (Early 2008)
ソフト;OS X (Leopard)、iPhoto '08
 

Mac に久々ハマった(1)〜セーフブート

ここんとこ連続で Mac にハマった
その覚え書き。

それは突然の出来事だった。

ある朝、いつものように MacBook の電源を入れると、みょ〜に起動が遅い。しばし待つと...初めて見る「セーフブート」画面

びっくりしたけど、再起動したら何事もなく普通に起動

何だったんだろう?

それで初めて知ったこと;

「シフトキーを押しながら電源入れるとセーフブートする」
 
もしかして、シフトキーに何か物が乗ってたかなぁ

とりあえず、解決ってことで

ちなみに;
マシン;MacBook (Late 2007)
ソフト;OS X (Leopard) 
プロフィール
薬剤師なのにコンピュータが好き、鍼灸マッサージ師なのにプログラミングが好き。小中高校生向けのプログラミング教材を作るのが現在の日課。micro:bit、Scratch、Minecraft、Rubyなどで作成中。 FIREして2019年に世界一周クルーズしました。














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