noanoa 日々の日記

micro:bit、Scratch、Minecraft @小学生向けプログラミング教室(三鷹)

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Twitter活用 (11): Twitter は臨界点を超えたかも?「あたしンち」のお母さんも始めました!

日本でもついに、Twitter は一部のコンピュータ好きの人達が使うものから、一般の人も使う、少なくとも知っている存在になったようです

それを実感したのは、読売新聞日曜版(2010.5.2)のマンガ「あたしンち」でも、お母さんが Twitter 始めたこと 

たまたま目にした朝刊 - night and sundial
@tachibanow は実在するそうです


っていうのは半分冗談で、半分本気です
ある意味これって象徴的な出来事です。

だって、私が使ってる同様なサービス Wassr がそこに出てくる可能性は限りなく無いからです。

ここ半年、Twitter の話題は目にしても、同じミニブログと言われていたWassr やその他いろいろ(Amebaなう とか)の話題はほとんど目にしなくなりました 

最近、Wassr の投稿を Twitter にも転送し始めて実感したのは、Twitter の反応の多さ。

フォロワーが毎日毎日どんどん増えていく。
(フォロー数を競っているだけかもしれないけど
ちょっとつぶやくと、直接本人から返事が来る。


それは、Googleトレンド で調べてみても明らか。
Twitter の伸びはすさまじい勢いです

知り合いも「Twitter を始めようかな」と言っていましたが、それはミニブログなら他のでも良いというのではなく、Twitter でなければ意味がないのです。

これは、日本でも Twitter はある臨界点を超えたと言っていいでしょう

Twitter は共通基盤になったようです!


もともと Twitter が始めて、Twitter 一人勝ちだったのを、他社は追いつけなかったようです。

日本でのきっかけは、もしかしたら勝間和代さん、孫正義さん辺りだったかもしれません。

サービス当初はよく止まっていたのも、最近はあまり起こらなくなってきました。

これから、どういう発展をしていくか、とっても楽しみです


一方、ちょっと心配なのは、他社の同様なミニブログサービス。

今でも、使い勝手の面や、落ち着いた雰囲気は Twitter より Wassr の方が優れていると思います。
でも、それってブログサービスの nowa もそうだったんだよなぁ
livedoor Blog より使い良かったし、雰囲気も良かった。
使ってる会員にはとっても評判が良かったけど、利用者が伸びず結局終了。
Wassr その他が、そうならないよう願っています。
 

Twitter活用 (3): Twitter では絵文字は使えるの?

ところで、こんな記事が;
 
で、実際に試したところ、携帯で投稿した絵文字は携帯で見たときだけ表示される、という不完全なものでした
それも、携帯の「モバツイ」からでさえ表示されなかった

(追記 2010.5.17;
再度、絵文字の投稿テストしてみましたが、ケータイサイトによって、表示されたりされなかったり。不可解な結果に
まだまだ、対応は不十分ですね もちろん、PC では表示されません。
(投稿元)→(表示○,非表示×)
・携帯公式 → 携帯公式 ○,モバツイ ×,yubitter ×
・モバツイ → 携帯公式 ○,モバツイ ×,yubitter ○
・yubitter → 携帯公式 ○,モバツイ ×,yubitter ○)

この方法も、ユニコードの絵文字風の記号類をコピペするというだけで、日本で使っている絵文字とは違うものだし、PC で入力したものは携帯では見れない
結局、Twitter では絵文字は使えない、 と思った方がよさそう


一方、Wassr は絵文字が使えるが、さまざまな端末からすべて絵文字が入力できて、表示できるんだろうか?

1.まず、PC 上では絵文字はブラウザから入力でき、表示もできる。
また、Wassr/Twitter クライアント(mac版);
Afficheur」 
でも、絵文字が入力できる。

2.iPhone からは、アプリ版の
Sabotter for iPhone
「Tsubuyaki」
「Peach for iPhone」
すべて絵文字は入力できない 

ただし、wassr は iPhone のブラウザ Safari に最適化した web ページを持っている。なので、ブラウザから絵文字は入力できる。

3.携帯からも、携帯版の web ページから絵文字が入力できる。ただし、メール投稿では、docomo 端末からの絵文字は使えない。

なお、いずれの端末から入力された絵文字は、いずれの端末でも表示されるのが、Wassr の大きな長所ですね



結局、Wassr からのつぶやきを Twitter に転送すると、絵文字の部分は無視されてしまうようです

Twitter活用 (1): Twolog 便利すぎ!これからは自分の発言は全てTwitter に集めて、Twilog でまとめて見る

 Blog に日記を書いて、WassrTwitter でつぶやいてると、自分でもいつどこに書いたかわからなくなってきます

で、Twilog です

Twitter のつぶやきをブログ形式にまとめてくれるサービスです。

Twitter ログを見やすく保存し閲覧出来る Twilog が有難すぎる件
- eclucifer blog
 

全てのTwitterユーザーにお勧めしたい"進化したTwilog"
- RyoAnna’s iPhone Blog



一番気に入ったのは、Twilog のレイアウトが日付ごとなってとても見やすいこと

ここの livedoor Blog にまとめることも可能だけど、Twilog の方が一覧しやすいし、発言の統計を見れたりはるかに便利

これって、自分のライフログになるよね
スゴイよ 初めて Twitter のスゴさが分かった!

そうなると、これからはブログの題名が重要になってきます。
ブログの題名だけが、Twitter に投稿されるからです。
Twilog で検索できるキーボードも、題名だけです。
つまり、ブログの題名は Twitter のつぶやきと考えなきゃいけないですね


このサービスを知って、放置気味だった Twitter を俄然使う気になってきました。

ちなみに、私の Twilog は こちらです   

Twitter に同時投稿の設定にしてみた

Twitter から Wassr にしてみました

Twitter にどうしても馴染めなくて、他の Twitter ライクなサービスを探してみた。
なんか、全くの初心者には素っ気なさ過ぎて入っていきづらい感じと、絵文字が使えないのが気に入らなくて。どうも、外国の運営してるサービス、っていう違和感が抜けない。

あと、なんか不安定じゃないか?って思い始めた。LoudTwitter でブログに自動投稿させるのがよく失敗するのも、Twitter 自体が落ちてるんじゃないかな?

で、次のを探すポイントは、絵文字が使える、ブログパーツがある、ケータイから使える、できれば日本の会社、っていうところ。

最初は「もごもご」がいいかなぁ、と思ったんだけど、どうもブログパーツが無いらしい。
その点、「Wassr」は絵文字、ブログパーツ、ケータイ、3つともに公式に対応していた。
他にもいろいろあるけど、フィーリングで Wassr にしてみた。

新型っぽいミニブログ『Wassr』の面白い使い方」という記事が参考になりました。

国内ミニブログ/マイクロブログサービスのシェア」っていう記事を見ても、Twitter 以外はどこもユーザー数にそんなに違いはなさそう。


さっそくブログパーツを貼ってみたけど、特に問題はなし。貼る手順も、Twitter の時と同じ
Wassr のブログパーツは、自分以外にフレンドも表示させられるのがいいかな。

入ってみて思ったのは、これって nowa の感じに近いってこと。
ホームページでは最新のヒトコトが、他にも「日本中にヒトコト」とか「日本中のイイネ!」とかで、いろいろなユーザーのヒトコトがぼーっと眺められる。
そこで気に入ったものには「イイネ!」ボタンで気楽に反応を寄せられるし、コメントもできる。もちろん、その人を「購読」(お気に入り)にしてもいい。

あと、話題ごとのチャンネルがあったり、足跡がつけられる!(←なつかし〜

ちょうど nowa から、ちゃんとしたブログ機能だけ省いたような感じ。
ゆるい感じも、なんだか nowa の雰囲気が似てるかも?
プロフィール
薬剤師なのにコンピュータが好き、鍼灸マッサージ師なのにプログラミングが好き。小中高校生向けのプログラミング教材を作るのが現在の日課。micro:bit、Scratch、Minecraft、Rubyなどで作成中。 FIREして2019年に世界一周クルーズしました。














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